こんにちは。
諸事情によりゴジラみたいな肌質になっております、「めちゃエモ文学館」の管理人・澪まろ(@miomaro_blog)です。
いやお前ゴジラ触ったことあんのかよ!ってツッコミは百も承知なのですが、でも今の私の肌、絶対ゴジラ。
ゴジラの肌感を味わいたいって人がいたら、ほんと、私の肌を触ればいいってくらい、今の私の肌、ゴジラ。
さて、なぜ私がこうもゴジラゴジラ連呼しているのかというと、別に「ゴジラ」というキーワードで上位を狙っているわけではなくて、単純にめちゃくちゃひどい肌荒れをしたよ、ってことなんですね。
というわけで今回は、このひどい肌荒れの原因と対策についてお話させていただければと思います。
肌荒れがひどくても文章は書けるので、現代に生きる疑似ゴジラ、頑張ります。
肌荒れの原因は?
もうこの日記のタイトルの時点で出オチ感が半端ないわけなのですが、一応言っておきましょう。
今回、なぜ私がここまでひどい肌荒れを起こしてしまったのかというと……。
こちら。
石澤研究所さんより発売されている、「毛穴撫子」シリーズのスキンケア用品です。
ちょうどこの投稿にあるように、シートマスクと化粧水、クリームを購入し、使わせていただきました。
TwitterやInstagramなどのSNS、アットコスメなどでも「肌がモチモチになった!」と大絶賛されており、これはもう買うしかないだろ!と勢いで購入し、ルンルン使用してみたのです……が……。
もうね、ほんと、毛穴撫子さんと私の肌、水と油か?犬と猿か?っていうくらい、絶望的に合わなかったんですね。
ほんと、一緒にディズニーランドとか行ってたら、乗り物待ちしてて5分くらいで完全に話すこと尽きちゃうような感じ。
それほどの合わなさ。
「毛穴撫子」を使ったら使ったらどうなったの?
実際に使った時の様子についても書かせていただきますね。
まずシートマスクから。
シートマスクは、口コミにあった通り、液もひったひたで、こりゃもうつけた瞬間お肌が潤うこと間違いなし!って感じだったのですが、逆でした。
付けた瞬間、私の肌は悲鳴を上げました。
具体的に言うと、マスクを顔につけた瞬間、急にピリッ!とした痛みが顔全体に走り、それは時間が経過するごとに強まっていきました。
説明書きには、5分から10分?ほどつけてくださいと書かれていたのですが、とてもそんな長い時間つけていられず、ものの30秒ほどで剥がしてしまいました(それくらい痛かった……)
で、もう剥がしたらすごいんです、顔全体が真っ赤になっちゃってて……。
明らかに、何かよくない影響を受けてるなーという感じ。
潤いというより、SOS出ちゃってる。
その時点でやめておけばよかったのですが、せっかく買ったのだから!と思って、残りの化粧水とクリームも使ってみました。
化粧水は、口コミにあった通り、とろみはなくてサラッとしたテクスチャで、あんまりお肌が潤うということはありませんでした(そのとき私の顔が火を噴いていた、というのもありますが……)
クリームは、しっとりとした肌触りでとても伸びがよいです!
「シートマスクと化粧水は合わなかったけど、クリームはいけるかもしれない!」と信じて、連日使ってみたのですが、結局使い続けるうちに肌がごわごわになってしまいました……(そして今に至る)
あ、ちなみに、シートマスクを使った次の日は、肌のツッパリとピリピリ感がひどくて、とても化粧できる感じではありませんでした……。
「毛穴撫子」はどういう肌に合わないの?
と、ここまでまるで「毛穴撫子」シリーズのネガキャンを行っているかのようになってしまいましたが、これだけは言わせてください。
「毛穴撫子」シリーズは悪くありません!!!
すべてはそう、「毛穴撫子」シリーズと私の肌との相性の問題……俺たち、違う場所で修業して強くなって、また会うべきなんだ……。
というわけで、次なるゴジラ肌の女の子を生み出さないためにも、「こういう肌質の人には『毛穴撫子』シリーズはオススメできないよ!」というのを書いておきますね。
- アトピーの人
- 汗疱の人
- 金属で肌荒れする人
- アルコールで肌荒れする人
- シートマスク系全般ダメな人
以上です!!
ちなみに私は全部当てはまります。
「元からシートマスクがダメならそもそも使うなよ!」って話なのですが、以前までは平気で使っていたんですよ、シートマスク……「毛穴撫子」ちゃんのシートマスクで顔から火を噴いて以来、前まで使っていたやつもダメになってしまいました……。
今回紹介した商品の成分表を見たところ、私の肌はどうやら「フェノキシエタノール」というアルコールの成分に強く反応したみたいですね……。
なので、アルコールがダメな人は、「毛穴撫子」シリーズはあまり使わない方がいいと思います。
まとめ
とりあえず今は、いつものスキンケア方法に戻して、ゴジラ肌がターンオーバーにより剥がれ落ちるのを待つばかりです。
と、ここまでいろいろ書いておいてアレなのですが……。
この肌荒れが治まったら、今度は「毛穴撫子」シリーズの「お米のパック」を使ってみようかと画策中です。
「懲りねーなお前」って感じだと思うのですが、私もそう思います。
やっぱり……パッケージがかわいかったり、謳い文句が見事だったりすると、「これは一度使ってみたい!」と思ってしまうのですよね……ふふ……(カモ精神)
実際に使ってみて、やっぱり肌荒れしたらそれはそれでおもろいので、またこの日記に追記しますね。
それでは、最後まで読んでくださってありがとうございました!